ゲイノナイゲイ

モテナイオイラニアイノテヲ

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カラダが覚えている

人の記憶は、頭だけでなく、体でも覚えていることを再確認した。


俺は牡蠣が好きだ。
たまらなく好きだ。



10年近く前の、ある冬の日、俺は食中毒にかかった。
原因は牡蠣。
牡蠣に中ったのだ。

そのときは、とぉぉぉぉっても腹が痛く、
救急病院にあわてて駆け込んだ。
点滴のかいもあってか、数時間でリカバーしたのだが、
その話を聞きつけた友人から、
「牡蠣で一度中った人は、それを体が覚えていて、次に食ったときもまた、同じような症状が出るよ」
と教えられた。

「んなわきゃねぇーだろ!」
と思いつつも、小心者の俺、大好きな牡蠣を食べられない月日が流れた。



二年ほど前、知人に牡蠣をもらって、家族で食べた。

結果は、俺だけ大当たり。

またしても夜中に救急病院にいくことに。

やはり、『この世に生まれて、こんなにつらいことは未だ嘗てなかった』程の痛みにほとほと懲りて、
『もう二度と牡蠣なんて食べるもんか!』という誓いをたてた。



過去を振り返らない主義の俺は、去年またしても牡蠣にチャレンジ。
少しばかり中ることに不安を覚えていた俺は、
年に数回しかない『完全に仕事が休み』の日の前日にトライした。

結果は、またしても大当たり。

トイレに数時間篭もり、プチ入院することになった。



そして今年、なじみの魚屋でうまそうな牡蠣が。
『二度ある事は三度ある』という言葉は知っているが、
『三度ある事は四度ある』という言葉を聞いた事がない俺は、
またしても牡蠣を購入。

『ヤバいかな』と思いつつ、出勤前に焼いて食った。

しばらくしても腹痛は襲ってこない。

『やった。牡蠣を克服した。これからは今までの分を取り戻し、どんどん食ってやる』

そう思いつつ職場に着くと、まもなく腹痛が…

『やっぱりきたか!』

トイレにお篭もりし、ガンガン戻すと、あら不思議。
あんなにキツかった腹痛がうそのように無くなっていた。

『モドしゃ、イイんだ!』



体を張ってひとつ賢くなった俺は、
きっと来年も牡蠣を食うことだろう。

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