ゲイノナイゲイ

モテナイオイラニアイノテヲ

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鯛にぶるぶる

先ほど市場に行き、魚を見ていると、

「今日は鯛。 イイのが入ってるよ」

と声をかけられ、

「じゃ、それちょうだい」

「2000円ね!」

2000円と聞いて思わず『ギョッ』としたが(←笑うところ)、
40cmもあり、何より生きて泳いでる姿に『いいかも』なんて思い、早速シメてもらった。

家にもって帰り母に渡すと、まず洗おうと袋から出した。


「ぎゃ~~~」


母の悲鳴に何事かと思ってみると、鯛はまだ『ビチビチ』動いている。

鯛が動くたびに悲鳴を上げる母を、父と指差しながらゲラゲラ笑ってみていた。

とりあえず洗い終えたらしく、皿の上に鯛を置いて母は他の家事を。

俺もその場を離れた。




台所で「がたん」と音がしたので見に行くと、床に一匹の鯛が。

周りを見渡しても、母はいない。

とりあえず、新聞広告で鯛を包んで持ち上げると、『ビチビチ』とはねた。


「ぎゃ~~」


図らずとも、DNAのなせる業か、母と同じ展開に。

声を聞きつけてやってきた母にニヤリとされた。



人を呪わば穴二つ
以って他山の…


イロイロな言葉が頭の中を駆け巡る中、そっと鯛を皿に乗せた。
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